補助助成情報

令和6年度 継続助成 (東日本)~中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上や社会課題の解決に寄与する事業への助成~

1.名称
令和6年度 継続助成 (東日本)~中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上や社会課題の解決に
寄与する事業への助成~

2.受付期間
令和7年11月1日から令和7年12月20日(消印)

3.事業内容・事業テーマ
A:既存福祉サービスの強化・拡大
(例)
・自事業所の環境整備にとどまらず、他地域・他団体への波及、類似課題の解消につながる事業
・多職種の連携で、支援者の確保・育成やアウトリーチ強化につながる仕組みづくり、等々

B:新規福祉サービスの創造
(例)
・これまでにない発想(画期的)、チャレンジング(挑戦的)、スタートアップ(革新的)な事業
・障害児者(難病者含む)本人だけでなく、その家族の就労や社会参加を促進する事業
・「制度の狭間」解消に向けた実態調査および調査結果に基づいた周知・啓発・政策提言活動
・制度ではカバーできない地域課題解決のためインフォーマルなサービスの創造を目指す事業、等々

※継続助成の趣旨に合致していれば、前例にとらわれることなく、新たな発想をもってご応募ください。
  お問い合わせは遠慮なく当財団事務局へ。

●対象の事業と期間
・効果/実績が表れるまで1年以上を要し、また助成終了後も継続的発展が期待される事業
但し、物品購入や改修工事などを主とする事業は不可

●助成期間
・助成の期間は、令和8年6月から最長で令和11年3月まで(最長3年間)
・申請年数は、3年間もしくは2年間を選択(1年間は不可)

●対象団体
・営利を目的としない、次の法人格を取得している団体
(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型に限る)、社会福祉法人、特定非営利
活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
・活動年数や年間収益、利用者数などの団体規模は不問

●助成額
・年度総額1億7,000万円(15件程度)
・1件あたり年間上限金額は以下のとおりです。(下限金額は各年とも200万円)
1年目:2,000万円
2年目:1,000万円
3年目:1,000万円
(最長3年間 最大4,000万円)

4.問い合わせ
https://swf.or.jp/contact/
5.詳細情報
https://swf.or.jp/support2/
———————–
(スタッフ 野田)

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